今回はディズニーランドで自撮り棒の使用は禁止されているのか?というテーマでお話をします!
この記事ではこういったお悩みを解決します!
この記事を最後まで読んでもらえれば次のようなことが分かります!
- ディズニーランドで自撮り棒は使用して良いのかどうか
- ディズニーランドで自撮り棒の使用に対するキャストの対応
- ルール違反にならない自撮り棒の使い方
ぜひ最後まで読んでもらって、ディズニーランドでの正しい自撮り棒の使い方を勉強しましょう!
ディズニーランドでは自撮り棒が禁止されている?
結論としてディズニーランドでの自撮り棒の使用は原則として禁止されています。
ディズニーランドの公式サイト上で記載されている注意事項の中にテーマパーク内で撮影をする場合に、一脚、三脚といった固定客及び自撮りスティックを使用することはできませんという文言があります。
自撮り棒は使い方によってそれまで一人では難しいとされていたアングルでの撮影が可能となりましたが、利用者の増加に伴って使用に制限を設ける場所も増えてきています。日本で最も有名なテーマパークの一つでもあるディズニーランドにおいても同様です。
自撮り棒の伸縮できる長さが平均1m前後とある程度の距離が確保されていることで、使用中に誤って周囲の人にぶつけて怪我をさせてしまう恐れがあるというのが主な理由だとされています。
ディズニーランドで自撮り棒を伸ばさなければ使ってもいいの?
前述したようにディズニーランドでは自撮り棒の使用を原則として禁止していますが、利用者の中にはそれなら棒を伸ばすさずに短い状態のままで使えば問題ないのでは?といった疑問を持つ人も少なくありません。
棒の長さの判断は係員それぞれの基準になりますが、この点については基本的に認められています。
実際にテーマパーク内のあちこちで自撮り棒を短い状態にして撮影を行っている人が見受けられ、この撮影方法について係員から咎められたという事例は殆どないのが実情です。
これはディズニーランドが公式に禁止にしているのが使用に伴って周囲に迷惑を掛ける危険がある点についてで、特に危険がなければ問題はないという判断からきていると言えます。
ディズニーランドで自撮り棒を使っているのがバレたらどうなるの?
ここまでの説明を読んだ人の中には、じゃあ実際に自撮り棒を長い状態で使用しているのを係員に発見されたらどうなるの?と疑問を持つ人もいるかもしれません。
結論から言うと、その場で注意されます。これは当然とも言えますが、ランドで働いているスタッフはテーマパークの利用者の安全を守るのが仕事である以上、見て見ぬふりをするわけにはいきません。
利用者の中にはディズニーが公式に禁止していることを知らずに訪れて自撮り棒を伸ばした状態で撮影を行って注意を受けるといった事例も少なからずあります。
もしこういった係員からの注意を受け入れずに撮影を続けていると、悪質と見なされて強制的に退場させられてしまうケースもあるので注意が必要です。
最低限のマナーを守ってディズニーランドを楽しもう!
自撮り棒とスマートフォンの組み合わせはこれまで写真に興味がなかった人にも興味を持たせるほど大きな影響を与えました。しかし、需要の増加に伴って撮影中に周囲へ迷惑を掛けてしまうといった事例も増えているのは否めません。
特に日頃から慣れ親しんでいない人は写真を撮ることに夢中になりすぎてしまって周囲が見えなくなるケースが多いとされています。
ディズニーランドで自撮り棒を使って撮影をする場合には、係員から注意を受けないように棒を短くした状態にしておくのはもちろん、撮影をする前に周囲を見渡して安全を確保することが大切です。
そのほかにも、夜間撮影時のフラッシュやアトラクション内での撮影など周囲に迷惑を掛けないように心掛ける点も忘れてはいけません。