今回はディズニーランドのメリーゴーランドの楽しみ方4選について紹介します。
こういった方に向けてこの記事を書きました!
この記事を最後まで読んでもらえれば次のようなことが分かります!
- ディズニーランドのメリーゴーラウンドの楽しみ方4選
- ディズニーランドのメリーゴーラウンドにいる隠れミッキーの場所
- ディズニーランドのメリーゴーラウンドは赤ちゃんも乗れる?何歳からOK?
小さな子供と一緒にディスニーランドにいく方であればメリーゴーランドは非常におすすめのアトラクションです!是非今回の記事を参考に、さらにディズニーランドのメリーゴーランドを楽しんでみてください!
ディズニーランドのメリーゴーラウンドとは?
バンドオルガンの音色に合わせて、90頭もの白馬が走る、メリーゴーラウンドです。
『シンデレラ』がモチーフとなっているため、アトラクションの天井付近には、18枚もの手描きイラストが飾られています。どれも『シンデレラ』を一度はみたことがある人なら、すぐに思い出せるような名場面ばかりです。
定員数が多いアトラクションで、人数の入れ替えも早いので、待ち時間少なく乗ることができます。
夜間には、キャッスルカルーセル全体が、無数の灯りによってライトアップされるので、デートスポットにも最適な場所です。
ディズニーランドのメリーゴーラウンドの楽しみ方4選 【キャッスルカルーセル】
同じ『シンデレラ』をベースにしたアトラクションと合わせて、プリンセス・プリンス気分に浸ろう
ディズニーランドには、キャッスルカルーセル以外にも、シンデレラをベースにしたアトラクションがあります。
それが「シンデレラのフェアリー・テイル・ホール」です。
キャッスルカルーセルは、待ち時間が少なく所要時間も2分と短いので、物語に浸りきる前に順番が来てしまいます。
一方、シンデレラのフェアリー・テイル・ホールは、ウォークスルータイプのアトラクションです。
お城の中を自分のペースでゆっくりと見て回ることができます。
物語にまつわるイラストや、ガラスケースに入った様々なオブジェ、玉座の椅子など物語に登場する場面・小道具を再現した部屋など、思う存分『シンデレラ』の世界に浸ることができます。
キャッスルカルーセルに乗る前に、フェアリー・テイル・ホールでプリンセス・プリンス気分を味わうことで、よりアトラクションを深く楽しむことができるかもしれません。
ファンタジーランドの雰囲気を盛り上げる、ディズニー作品のバンドオルガン
キャッスルカルーセルに流れるバンドオルガンの音色は、アトラクションを楽しむ上で欠かせないポイントです。
オルガンの音色が幾重にも重なり合った、複雑な音色は、並んでいる間も、アトラクションを楽しんでいる間も、心地よく耳に流れ込んできます。
キャッスルカルーセルで流れる音楽は、実は『シンデレラ』の曲だけではないんです。
ピノキオやくまのプーさん、白雪姫など、様々なディズニー作品の音楽が使われています。
どれもファンタジー色が強い作品が選ばれているので、キャッスルカルーセルの雰囲気を壊すことなく、自然に溶け込んでいるんです。
もし、キャッスルカルーセルに人だかりができていたら、サプライズの合図!
実はキャッスルカルーセルの周りは、グリーティングが行われやすいことでも知られています。
グリーティングとは、ディズニーのキャラクターたちが、ゲストに会いにきてくれるイベントのことです。
このため、キャッスルカルーセルの近くに人だかりができていたら、人垣の中心にキャラクターたちがいるかもしれません。
さらに、運が良ければプリンセス・プリンスがカルーセルに乗って現れることもあります。
シャッターチャンスを逃さないように、注意です!
90頭の白馬は、色も表情も大きさも全部違う
キャッスルカルーセルの白馬たちが、全部で90頭いることはお話ししました。
だけど、まさか90頭全部が違う馬だ、ということはご存知だったでしょうか。
装飾や顔の表情、ポーズなど、キャッスルカルーセルの馬たちは、全てが異なる形をしています。
しかも、大きさもばらばらです。
中心の馬は小さめで、外側の馬は大きめの設計になっています。
お子さんや小柄な方なら内側の馬を使うといいかもしれません。
お子さんと二人乗りをするなら、外側の馬でしょうか。
是非ぴったりな馬を探してみてください。
ディズニーランドのメリーゴーラウンドにいる隠れミッキー【キャッスルカルーセル】
よくよく注目して見てください。鏡の装飾部分です。ぐるぐると渦を巻いているような装飾がないでしょうか。焦げ茶色の、細いツタのような装飾です。
そのツタのような装飾に注目してください。トランプのクローバーが2つ、外側を向いているような形がありませんか?
そうです、このトランプのクローバーのような部分、つまり3つの丸部分こそが、キャッスルカルーセルの隠れミッキーと言われているんです。
小さい上に、内側の馬に乗らないと見つけられない、しかも傾いている隠れミッキーなので、かなり難易度は高めです。見つけられれば、何か素敵なことが起こるかもしれませんね。
ディズニーランドのメリーゴーラウンドは赤ちゃんも乗れる?何歳からOK?
ただし、実際に乗った人の話では、補助として脇に立つことで乗ることができた、赤ちゃんを膝に抱えて利用できた、という声もあるため、実際にキャストの方にかけあってみるのも手かもしれません。
補助なしで乗れさえすれば、年齢制限・身長制限はないため、子供から大人まで乗れるアトラクションです。
一番外側の大きめの馬は、大人と10歳未満の子供で二人乗りが可能です。
赤ちゃんでも安心して乗れるアトラクション
安心して赤ちゃんと楽しめるアトラクションは、ウォークスルー型や、景色を楽しむタイプのもの、眺めるタイプのアトラクションがおすすめです。
例えば、「フェアリーテイルホール」や「「ミニーの家」、「ウエスタンリバー鉄道」や「カントリーベアシアター」「イッツ・ア・スモールワールド」などです。
この他にも、赤ちゃんと一緒に乗れるアトラクションは数多くあるので、是非挑戦してみてください。
まとめ
今回はディズニーランドのメリーゴーランドの楽しみ方4選について紹介してきました。
大人から子供まで楽しめるディズニーランドのメリーゴーランド。意外にもこんな楽しみ方があるんだ!ということも多かったのではないでしょうか。
今回紹介した内容以外にもディズニーランドのメリーゴーランドを楽しむ方法があればコメント欄からお待ちしております。
それでは素敵なディズニーライフを!