今回はディズニーランド子連れにおすすめの持ち物を季節ごとにまとめてみた!というテーマで記事を書いていきます。
こういった方に向けてこの記事を書きました!
この記事を最後まで読んでもらえれば次のようなことが分かります!
- 子連れにおすすめの持ち物(1年通して)
- 子連れにおすすめの持ち物(季節ごと)
ディズニーランドを子連れで回る際、おすすめの持ち物などをまとめているので、是非最後まで読んでみてください!
ディズニーランド子連れにおすすめの持ち物(季節関係なしで通年)

ベビーカー/抱っこ紐
車で行くなら両方あると使い分けができて便利ですし、電車なら抱っこ紐だけでもOK。
あると何かと便利なベビーカー。
子連れでも移動がスムーズなのと荷物も載せれるので大抵の方はベビーカーがあればと思うかもしれませんが、意外と抱っこ紐も活躍するんです。
例えば急にぐずって泣き出してしまった時や、混雑しているショップにベビーカーだと入りにくい時など抱っこ紐があると両手が空くので助かります。
着替え(1~2組)
いつでも汚れたときに着替えられるように最低でも1組は用意しておく!
待ち時間の長いディズニー。
アトラクションに限らず、場合によってはトイレも混雑で間に合わず漏れてしまった・・・なんてことも子連れディズニーにはよくあるので着替えは必須です。
レジャーシート
パレードを待つ時に使える。
直接地面に座って待つ人もいますが、いくらディズニーがキレイだからって小さな子どもを地面に直接座らせるのは抵抗ありますよね。
それに季節によっては地面がものすごく熱かったり、冷たかったりしますし、雨が上がったあとは地面が濡れていたりもするのでレジャーシートがあると快適にパレードを楽しめます。
ウエットティッシュ/除菌シート
汚れたときにその場でサッと使える!
とにかく子どもは食事以外でも口の周りや手がよく汚れるので、そんな時にすぐ拭いてあげられるのでカバンやポッケに入れておくと便利です。
除菌シートは食事前のお手拭きや、座席を拭くのにも使えるので持っておいて損はないです。
予備のマスク
3歳以上はマスクの着用が必須!
ディズニーでは3歳以上はマスクの着用が義務付けられているので、何かあった時のためにも予備のマスクは数枚持っておく必要があります。
例えば、食事で汚してしまったり、外した際に落としてしまったり、着脱を繰り返しているうちにゴムが切れてしまったりすることもあるので、すぐに新しいマスクに付け替えられるように準備しておきましょう。
・水筒/ストローマグ
水分補給は大事!熱中症対策や乾燥にも!
パーク内でも飲み物は購入できますが、ほとんどがペットボトルなので小さなお子さんには飲みにくかったり、持ちにくかったりするので、子どもが使い慣れた水筒やストローマグがあると便利です。
荷物がかさばると思うかもしれませんが、幼児のお子さんなら水筒が肩から掛けれて自分で飲めるので補充さえしてあげればOKですし、ストローマグは水筒よりサイズが小さく軽いのでそこまでかさばりません。
タオル/ハンカチ
汗拭きや手洗い時に必要!
子どもは汗をかきやすいので体を冷やさないように汗をかいたら拭いてあげれるようにタオルは1枚持っておくと良いです。
また、最近は感染対策で手洗い後にジェットタオルが使えないのでハンカチは必ず持っておく必要があります。
おやつ
ぐずった時や小腹が減った時ように。
待ち時間でぐずってしまった時や、食事の合間にお腹が空いてしまった時に手軽に食べさせてあげられます。
何をするにも待ち時間が発生してしまうディズニー、少しでも待ち時間のストレスを解消してあげるためにもおやつは便利アイテムです。
帽子
1年通してあると便利。
日射病・熱中症対策だけでなく、防寒対策にもなります。
日差しなどから大切なお子さんの頭を守るためにもあるといいです。
ディズニーランド子連れにおすすめの持ち物(春)

上着(厚手)
昼間はあったかくても夜は冬の寒さ!
日中はポカポカ陽気で薄着で過ごせても夜はまだまだ寒いです。
秋同様、体温調節が難しい季節なので気温に合わせて着脱できるものが便利です。
日傘
日中は意外と日差しが強い。
夏に向けてだんだんと日差しが強くなる季節。紫外線対策は必須です。
まだまだ気温は低めでも、日差しは強いので日傘があると便利ですし、雨・晴れ共通の日傘なら急な雨にも対応できるので1本持っておくと良いです。
ヒートテック
薄くてかさばらず、持ち運びに便利。
暖かくなるにつれ、薄着になりがちな季節、でも実際はまだまだ寒かったりします。
夜寒いからと着込んでしまうと日中暑くて過ごしにくくなってしまうので、厚手の上着を羽織っていても少し寒いなと感じたときにあると便利です。
薄手なので持ち運びだけでなく、着た時にモコモコにならず、動きやすいのがよいところです。
カイロ
まだまだ夜は大活躍。
夜が冷え込む4月から5月はあると活躍してくれるのがカイロです。
以外と1つあるだけで体感温度がちがいます。
ディズニーランド子連れにおすすめの持ち物(夏)

・暑さ対策グッズ(保冷剤・ひんやりタオル・ハンディファン・汗拭きシートなど)
暑さ・熱中症対策は絶対!
とにかく日陰が少ないので、何の対策もしないでいると熱中症どころか夢の世界で命の危険にさらされてしまいます。
アトラクションによっては待ち時間も長く、炎天下の中何時間も並ぶことになるので、ひんやり系グッズは必須です。
歩けるお子さんであれば濡らすと冷たくなるタオルを首に巻いてあげるのがオススメです。
日焼け止め
紫外線防止、日焼け防止。
先程も説明した通り、ディズニーは屋外に日陰がほとんどありません。
また、汗で流れてしまうので小まめに塗ってあげれるように持参します。
雨具(レインコート・ポンチョ・ベビーカーカバー)
イベントにも、急な雨にも大活躍!
夏のディズニーはびしょ濡れになるイベントを開催しています。
雨具があれば服が濡れることを気にせず、全力で楽しめます。
また、急な雨にも慌てることなく過ごすことが出来るので、用意しておいて損はないです。
バスタオル
濡れた時やひざ掛け、日焼け対策にも!
びしょ濡れ系イベントで濡れた時はもちろんのこと、お子さんが寝てしまったり肌寒いときの上掛けとしても使えます。
日焼け対策に肩から羽織ることもできるので1枚あると色々使えます。
ディズニーランド子連れにおすすめの持ち物(秋)

薄手の上着(長袖)
夜は案外冷える。
日中はまだまだ夏の暑さでも夜になると急に冷え込んできます。
季節の変わり目は昼と夜の気温差もあるため、次の日体調を崩したり、風邪を引かないためにも上着は持っておきましょう。
薄手のひざ掛け/大判のバスタオル
防寒対策にあると便利。
気温も天気も変わりやすい季節なので1枚用意しておくと上着だけでは寒いと感じた時に使えます。
大判バスタオルなら半分に折ってブランケットの代わりにも使えたり、急な雨など濡れてしまった時にも使用できます。
雨具
まだ台風が多く、天気が変わりやすい。
特に海沿いの天気は変わりやすいので用意しておくと、急な雨にも焦ることなく対応できます。
また、寒暖差も激しい季節なので、夏場のように濡れても乾くだろうと思っていると急に冷え込んだときに風邪を引いてしまう可能性もあるので、晴れている日でも折り畳み傘やレインコートを持っておくと良いです。
仮装グッズ
ディズニーハロウィーンを楽しもう!
秋といえばディズニーハロウィーンの季節ですよね。
お子さんであれば年間通して仮装が可能ですが、大人が仮装してパークに入れるのは1年でこの時期だけです。
ディズニーランド子連れにおすすめの持ち物(冬)

防寒グッズ(カイロ・手袋・マフラーなど)
防寒をしっかりしないと寒さで1日過ごせない!
冬のディズニーの寒さは本当に地獄です…甘くみて薄着で行こうものなら1日持たずに帰宅することになります。
おそらく大抵の人たちは、しっかり防寒対策をしていると思いますが、意外と足先が冷えるので厚手の靴下を履いたり、靴用カイロを使用するのもオススメです。
ブランケット
冬場のベビーカー・抱っこ紐必須アイテム!
ずっとベビーカーに乗ってるだけの赤ちゃんやお子さんは歩ける子に比べて動かない分、寒さ倍増です。
それに比べたら抱っこされている子はパパ・ママと密着しているのであったかいように感じますが、背面は出ていて寒いのでブランケットは高確率で必要になります。
折り畳み式のクッション
お尻の冷え防止に!
ベンチに座る時やパレード鑑賞の時に役に立ちます。
冬場は屋外のベンチは冷たくて折角防寒対策していても、座るたびにお尻が冷えて寒さ倍増してたら辛いですよね。
そんな時のお役立ちアイテムです。
まとめ

いかがでしたでしょうか。
私が実際に子どもを連れてディズニー持って行った持ち物で役に立ったものを、季節ごとにご紹介しました。
お子さんの年齢によっては必要のないものもあるかと思います。
我が家は子どもが4人いるので、お子さんの人数が多いご家庭にも参考にしていただけるかと思います。
それぞれのお子さん・ご家庭にあった持ち物で、ディズニーを楽しく快適に過ごしてください。
以上、ディズニーランド子連れにおすすめの持ち物を季節ごとにまとめてみた!でした。