今回はディズニーランドに赤ちゃんは何歳から連れて行けるの?というテーマで記事を書いていきます。
こういった疑問を解決します!
この記事を最後まで読んでもらえれば次のようなことが分かります!
- ディズニーランドに赤ちゃんは何歳から連れて行けるのか
- ディズニーランドで赤ちゃん連れ向けのサービス
- ディズニーランドで赤ちゃんにおすすめのアトラクション
赤ちゃんと一緒にディズニーランドに行きたい!と考えている方は是非今回の記事を参考にしてみてください。
ディズニーランドに赤ちゃんは何歳から連れて行けるの?
子供から大人まで世代を問わず楽しめるディズニーリゾートですが、気にする人も多いのが年齢による入場制限ですよね。
子供が乳幼児の場合、パークへの入場を止められるのではないかと心配する人も少なくありません。しかし、ディズニーランドは原則年齢による制限を設けていないため、生まれたばかりの赤ちゃんでも入園することができます。
ディズニーランドの赤ちゃんの入園料は?
入園に掛かる費用は年齢によって若干異なっていて、3歳以下であれば入園料は無料です。
そのため、チケットを所持していないと言う理由から3歳以下の子供はファストパスを持つことはできません。ただし、同伴の大人が所持していれば一緒に入場することはできます。
同様に、園内で食べる食事もレストランによっては3歳以下は無料で食べることが可能です。
年齢制限があるアトラクションが多いので注意!
園内で楽しむに当たって気をつけなくてはいけない物として、年齢制限が挙げられます。パーク内のアトラクションの中には、年齢や身長に制限を設けている所もあるので注意が必要です。
そのため、3歳以上のお子さんであればより多くのアトラクションを楽しむことができます。
とはいえ、定番のイッツ・ア・スモールワールドを始め、3歳以下の乳幼児と一緒に利用できる物も多く揃っているので、それほど年齢を気にする必要はありません。
ディズニーランドで赤ちゃん連れ向けのサービスはある?
ディズニーリゾートでは、乳幼児を連れて来園した人が気持ちよく利用できるサービスが充実しています。
中でも特に高い評価を受けているのがベビーセンターです。ベビーセンターとは文字通り、乳幼児を対象とした施設のことで、おむつの交感や授乳はもちろん、離乳食や粉ミルクなどの食べ物の販売も行っています。
ベビーセンターは女性用のレストルームだけでなく、男性用にも設置されているので安心です。また、こちらの施設では、調乳専用の水を提供してもらうことができるので、水道水ではなくミネラルウォーターを使ってミルクを造ることができます。
園内で食事を楽しむ時におすすめとなる施設がハンドウォッシングエリアになります。園内の様々な場所に設置されていて、ディズニーならではのミッキーの形をした泡で手を洗うことができるのが特徴です。
万が一の時には救護室を利用しよう
そしてテーマパークで欠かすことのできない物が救護室です。夏場など気温が高い時期に屋外でアトラクションを待っていると体調を崩してしまうケースも少なくありません。
特に赤ちゃんは気温の変化に敏感なので特に注意が必要です。万が一体調が悪くなった時に施設内に設置されている救護室を利用すれば適切な治療を受けることができます。
ディズニーランドで赤ちゃんにおすすめのアトラクション
ディズニーランドのアトラクションには年齢制限や身長制限が設けられているものも多く、中々赤ちゃんが楽しめるアトラクションを見つけるのって難しいですよね。
そこで赤ちゃんでも楽しめるディズニーランドのアトラクションを3つご紹介していきます。
イッツ・ア・スモール・ワールド
ディズニーリゾートには数多くのアトラクションがありますが、その中でも親子で楽しめる定番として挙げられるのがイッツ・ア・スモール・ワールドです。
ディズニーランドの開園当初からあるこのアトラクションは世界中の子供達が民族衣装を着て歌う姿をボートに乗って見て回る心温まる世界観で人気となっています。身長制限もなく3歳未満のお子さんと一緒でも心配いりません。
子供連れの場合、大きな音や派手な動きがあるアトラクションは泣いてしまって周囲の人に迷惑を掛けてしまわないか不安に感じる人も少なくありません。その点、こちらは終始明るいフロアーの中を穏やかに進んで行く形となるので安心できます。
カントリベアー・シアター
スモール・ワールドと並んで子供に大好評のアトラクションがカントリベアー・シアターです。
こちらは文字通り18頭の個性豊かなクマ達がカントリー・ウエスタンを演奏している姿を楽しむアトラクションになります。
シアタータイプとなっているので天候に左右されない点も人気の理由の一つです。
蒸気船マークトウェイン号
一風変わった所では蒸気船マークトウェイン号もおすすめのアトラクションになります。
蒸気船に乗ってアメリカ河に一周するシンプルな物ですが、特筆すべきは1階フロアーであればベビーカーも入場できる点です。
ベビーカーに乗せて園内を移動している人は、アトラクションに乗る度に移動をさせることに煩わしさを感じてしまうこともあります。
この船はそのままの状態で乗れるのでストレスもなく親子揃って楽しめます。
ディズニーランドに赤ちゃんを連れて行く時にあると便利なもの
赤ちゃんとディズニーランドに行く時に最低限あると便利なものを紹介していきます。
チケットホルダー
赤ちゃんを連れてディズニーリゾートに行く場合におすすめとなるアイテムの一つがチケットホルダーです。
近年では長い待ち時間を避けてスムーズに入場ができるファストパスを利用する人が増えています。
このファストパスを財布やカバンの中に入れて持ち歩く人も多いですが、小さいお子さんが一緒の場合、荷物が多くなってしまうため、その都度手を離して取り出すのは大変です。
チケットホルダーがあれば首からぶら下げられるので子供連れでも鞄の中を探しまったりすることなく子供から離れずに利用できます。
ベビーカー
そして乳幼児を連れて来園をする上で欠かすことのできない物がベビーカーです。
ベビーカーはパーク内でも1日1000円程度の料金で貸し出しを行っているので、自宅から持っていくのが煩わしい人はこのレンタルがおすすめになります。
まとめ
今回は今回はディズニーランドに赤ちゃんは何歳から連れて行けるの?というテーマで記事を書いてきました。
赤ちゃんにとっての初めてのディズニーデビュー。せっかくなら楽しい思い出にしてあげたいですよね。
今回の記事の内容が少しでもパパやママの参考になれば幸いです。
楽しいディズニーランドでの1日をお過ごしください!